BricsCAD Communicator

BricsCAD Communicator とは?

BricsCAD Communicator は、BricsCAD 本体と組み合わせることで読み込み/書き出しできるファイル形式を追加するオプションソフトです。
他のCADシステムのネイティブファイルや中間フォーマットの読み込み/書き出しが可能です。高品質のトランスレータで3D CADデータの再利用、プロジェクトの生産性やコスト削減にも役立ちます。

※ご利用には BricsCAD 本体(Pro以上)と BricsCAD Communicator それぞれライセンスのご購入が必要となります。
ネットワーク版のご利用についてはこちらをご確認ください。

Communicatorに関する
カタログはこちら
 よくあるお問合せはこちら

BricsCAD Communicator の操作方法 (インストール・読み込み/書き出し)

BricsCAD Communicator は BricsCAD 本体とは別アプリケーションとなりますため、別途製品のインストールとアクティベートが必要となります。
インストールを行うと、BricsCAD の 読み込み/書き出し コマンドで選択できるファイル形式が追加されます。
詳細な手順につきましては下記のムービーをご参照ください。
※BricsCAD 本体と同じバージョンをご利用いただく必要がございます。

※ムービーが参照できない場合は こちら から操作をご確認ください。

対応ファイル形式

※Windows版の対応ファイル形式のみ記載しております。MacOS版、Linux版の対応ファイル形式はBricsys社のHPをご確認ください。

読み込み

STEP stp;step;stpz
IGES igs;iges
CATIA V4 model;exp;asat;session
VDA-FS vda
STL stl
Creo Elements/Pro
(Pro/ENGINEER)
prt;prt.;asm;asm.
※ACISファイルは標準機能で対応
CATIA V5/V6 CATPart;CATProduct;CGR
Inventor ipt;iam
Parasolid x_t;xmt_txt;x_b;xmt_bin
Solid Edge par;asm;psm
NX prt
SolidWorks sldprt;sldasm
JT jt

書き出し

STEP stp;step
IGES igs;iges
CATIA V4 model
VDA-FS vda
Parasolid x_t;xmt_txt;x_b;xmt_bin
※Parasolid書き出しにはpskerner.dllが別途必要
※ACIS、STLファイルは標準機能で対応
CATIA V5 CATPart;CATProduct
3D PDF pdf
Revit rvt

動作環境

CAD BricsCAD Pro 以上
その他推奨環境につきましてはBricsCAD動作環境に準ずるものとなります。

ご購入について

ご購入・お見積りはストアページより、製品に関するお問い合わせはこちらまたは販売店にお問い合わせください。

Communicatorに関するよくあるお問合せはこちら
 

ページトップ