配線入力

配線入力

標準、複線に加えシールド線、ツイスト線などの特殊配線入力
3相複線、単相複線、ツイスト線、複線シールド線、シールド囲み形状  交点形状変更、フレキシブル接続、アース線、等

配線自動カット

配線にシンボルを配置すると、配線を自動カットいたします。 反対に、シンボルを削除すると、配線は自動的につながります。 配線と配線が接続される交点には、自動的に交点マークが付きます。

ユーザ定義配線

ユーザ定義配線 ユーザが自由に配線の名称や画層名を定義して、配線の仕様を決めることができます。
IV 2sq 黄色の配線やIV 5.5sq 緑の配線など。

母線作図機能

母線の間隔を入力し、入力した間隔で配線を一度に2本ひくことができます。 その時に、線番を始めと終わりに入力することもできます。

配線編集機能

配線を編集するコマンドです。 左図の様に接続点の間を認識し、削除することができます。 この時に、不要になった接続点も削除します。

配線編集機能
  • 配線種別変更
  • 配線削除
  • 配線結合
  • 配線移動
  • 配線2点間カット

シンボル端子への吸込(スナップ)機能

配線コマンドで作図する場合、シンボルの端子にカーソルを近づけると「紫の矢印」が表示され自動的に吸込します。 配線を作図する時に便利です。

配線交差部の円弧、ギャップ形状自動作図機能

配線の交差部を円弧形状に変更することができます。 その他に、ギャップ形状(配線を切る)にすることもできます。
 

シンボル入力

見易く操作しやすいシンボルパレット

見易くわかりやすいシンボルパレットより、シンボルを入力できます。シンボルはフォルダー毎にまとめて管理できます。シンボルパレットから簡単にシンボルが修正できます。

JIS(新/旧)シンボル1500点が利用可能

JISシンボルを1500点用意しており、すぐに作業できます。 また、簡単にシンボル作成、修正を行うことができます。

シンボル配置時点で属性入力可能

シンボルを配置した時点で、属性を入力することができます。 複数シンボルを配置した場合も、同じ様に入力することができます。

カウントアップ複写機能

シンボルの器具番号をカウントアップ複写することができます。

カウントアップ方法
8進、10進、16進、アルファベット等

空き番号を探して(ページ内)カウントアップすることもできます。

パレット上で選択したシンボルを修正可能

シンボルパレットから選択したシンボルを簡単に修正することができます。

お気に入りシンボルフォルダ追加

シンボルパレットにお気に入りフォルダを作成し、自分専用のシンボルリストを簡単に作成できます。
実体のファイルは移動しないので、安心して操作することができます。

シンボルコメント表示とカタログ作成機能

シンボルパレットにシンボルのプロパティを表示したり、カタログを編集したりすることができます。

パターン入力、登録機能

良く使用する回路パターンを登録しておくことができます。
登録は「一時」登録と、「共通」登録があり、「一時」登録はパターン名称も決めることなく、その場だけの登録となります。終了すると消えてしまいます。
「共通」パターン登録は、パターン名を決めて、フォルダに登録し、いつでも呼び出し、パターン入力することができます。
シンボルと違いブロック図形では無いので、呼び出して簡単に修正もできます。

属性編集・文字列編集

属性編集ダイアログ(日本語表記)

属性名はすべて分かりやすい日本語の表記となっております。

属性編集ダイアログ(属性の表示・非表示)

属性編集ダイアログの個々の属性を表示したり、非表示にしたりすることができます。

属性編集ダイアログ(展開表示モード)

属性編集ダイアログで[展開表示モード]にチェックを入れると、同一画面上に編集対象すべての属性情報を表示し、編集することができます。(※属性が無い項目はグレー表示されます。)

器具番号重複チェック

器具番号入力時にリアルタイムで重複チェックを行います。同じ器具番号を入力しようとすると、重複している旨のメッセージが表示されます。(※同一ページ内のみ)

表内文字列編集

表内の文字列を選択し、「文字列編集」ボタンをクリックすると、表形式で文字列を編集することができます。

外部エディタ使用可能

使い慣れたエディタを登録し図面内の文字列を編集可能。

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